ライフスタイル
2019.4.5

あのレクサスブランドも参戦 高級車もいいけどクルーザーはいかが?

(画像=LeventeGyori / Shutterstock.com)
(画像=LeventeGyori / Shutterstock.com)
高級車はもう古い?あのトヨタブランド・レクサスの参戦もあり、スーパーリッチたちの熱い視線を浴びているのがクルーザーです。

リーマンショック以降は冷え込んでいた世界のクルーザーマーケットも、最近は再び盛り上がりを見せています。そんな中でのレクサスLY650の登場、期待はおのずと膨らみます。ちなみに予想価格は7億円とか。

この記事ではLY650の斬新なデザインや高いパフォーマンスを採り上げると同時に、手が届く価格で楽しめるプレジャーボートやとマリンライフの魅力を合わせて紹介します。

流線形ボディと和のテイストにうっとり

自動車メーカーのイメージが強いトヨタですが、実は1990年からプレジャーボードを手掛け、国内で900隻近くを販売してきました。現在でもPONAM(ポーナム)シリーズ3タイプをラインナップしています。

そんなトヨタが培ってきたボートの開発技術にレクサスのデザインを兼ね合わせたのが、今回のLY650です。

LY650のコンセプトモデルをトヨタが発表したのが2年前の2017年1月、翌年3月にはボート・オブ・ザ・イヤーの特別賞に輝き、発表会場のパシフィコ横浜でその雄姿が披露されました。

コンセプトモデルで見せた流線形の美麗なデザイン、ブラックガラスのフローリングに和のテイストをあしらった室内デザインの高級感は残しつつ、リビングや豪華なギャレー(船内キッチン)といった滞在型クルーザーとしての快適性を備えています。上質さがあふれる3室のベッドルームには、シャワーも備えています。

LY650が演出するマリンスタイルとは

LY650はどんなラグジュアリーシーンで使用されるのでしょう。65フィート級のクルーザーですから遠洋・外洋を航行するより、むしろ波が凪いで天気も良い日に、船上パーティー(マリーナに停泊したままで)や沿岸クルーズを楽しむような使われ方でしょう。

クルーズに必要なクルーを雇ったり、マリーナでの停泊・管理チャージと、毎年のコストもそれなりに覚悟しなければなりません。

それにしてもレクサスはなぜLY650を世に送り出したのでしょうか。レクサスは発売以来30年、そのクオリティはベンツ・BMVといったライバルに負けない評価を得ていますが、ライバルたちは100年以上ストーリーを紡いできたのです。レクサスがそこに受け入れられる余地はなく、シェアもライバルたちには敵いません。

そこでレクサスの打ち出した戦略が「ライフスタイルブランド」です。車だけではなく、ライフスタイル全体をレクサスが提供する、その一環がクルーザーなのです。

レクサスの戦略は欧米の富裕層たちの支持を取り付けるでしょうか、今後に注目です。

盛り上がるクルーザー市場

ここ数年、グローバルなプレジャーボート市場は大きな伸長を見せ、2兆円近いマーケットにまで育っています。これは、リーマンショック前とほぼ同じ水準です。特に最近伸びているのは船体30フィート(10m)以上で100馬力を超えるような大型タイプです。

需要の中心である欧米では、マリンクラブでの交流やマナー・ルール・楽しみ方の親子伝承等を通じてマリンライフを楽しむカルチャーが社会に浸透しています。フィヨルドと呼ばれる長い海外線に恵まれるスウェーデン・ノルウェーなど北欧では実に7人に1人がプレジャーボートを所有しており、アメリカでも20人に1人です。

まとめ

日本はといえば、四方を海に囲まれた抜群の条件にもかかわらず368人に1人と寂しい数字です。20年前に100万人いたマリンレジャー人口も半減しました。

そんな日本でも、最近の景気回復に伴いマリンレジャーが盛り上がりつつあります。マリンライフは富裕層のものというイメージは強いですが、そうとばかりも言い切れません。最近はPWC(パーソナルウオータークラフト・いわゆる水上バイク)が人気を集め、すそ野を広げています。

ちなみに、マリンライフはまず小型船舶免許の取得から始まります。日本の免許人口は約350万人、意外と多いのです。みなさんもチャレンジしてみませんか。

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