経営
2019.4.10

忙しいビジネスパーソンに最適な不動産投資のパートナーとは―購入、管理から将来の出口戦略までワンストップの会社選び

(画像=g-stockstudio / Shutterstock.com)
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不動産投資にはさまざまなメリットがあります。ローンを上手に活用すれば、少ない自己資金で資産を増やしたり、物件選びを間違えなければ賃料収入でローン返済の大半をカバー、持ち出しなしで資産を形成したりすることも可能です。また、ローン返済が終われば賃料収入が年金代わりになるなどのメリットが挙げられます。

しかし、それ以外にも大きな魅力があります。マンション投資であれば、分譲会社や関連会社などに管理部門があって、管理を任せることができ、「オーナーは手間要らずですむ」という魅力も見逃せません。忙しい経営者、会社員や公務員、また自営業の方でも、本業への影響が少なく投資を行えるのです。

パートナー選びが不動産投資の成否の鍵を握る

実は、このパートナー選びが不動産投資の成否の鍵を握っているといっても過言ではありません。単に投資用の分譲マンションを販売していたり、管理を任せられたりしているというだけではなく、不動産投資の入り口から最後は売却などの出口戦略まで、トータルに安心して任せることができる会社を見つけることが重要になります。

物件選びや資金計画などの入り口段階、購入後の管理などの保有段階、そしてさまざまな事情で売却が必要になったときの出口段階まで、3段階に分けてチェックしておくのがいいでしょう。まず、入り口段階ではその会社が販売している物件と、その会社の経営姿勢などを十分に確認しておく必要があります。販売している物件の立地環境や設備仕様などに関して、「自分が賃貸入居希望者だったら選択するか」という視点で見てみましょう。

本人が住みたくなるような物件でなければ、テナントはつかないものです。実際に、その会社がこれまでに販売したマンションを見学してみてください。「どんな場所にあるのか」「どんな建物か」「テナントは入っているか」「管理はシッカリしているのか」など、自分の目で見てみるのが一番安心です。

会社の経営の安定度もシッカリとチェックしておく

会社の安定性も重要な指標です。購入後、万一にも倒産したら大変なことになります。ホームページなどで会社の概要を把握するだけではなく、上場企業であれば決算短信などで経営内容をチェックしておくのが安心です。未上場企業であれば、あまり情報がないこともあるので都道府県の不動産業指導課に足を運んで、『業者名簿』を閲覧してみるという手もあります。

不動産業を営むには、国土交通省や都道府県の免許を取得しなければなりません。免許を取得していれば、5年に1度業務内容などを更新する必要があり、その更新回数が免許番号の冒頭に記されています。一概には決めつけられませんが、更新回数が多く営業実績が長いほど安心感が高いです。また、更新前の5年間の営業実績、資産状況、納税状況、行政処分歴なども記載されています。直近で行政処分の対象になっている企業とは取引しないのが安心です。

保有段階と出口段階でもきめ細かな配慮があるか

信頼できる不動産会社を見つけることができれば、そこで契約、賃貸経営が始まります。しかし、テナントの募集、契約、賃料の徴収、更新手続き、退去時の精算などは原則的に不動産会社の管理部門などに任せることが可能です。オーナーは、その仕組みをシッカリと頭に入れておき、定期的に通帳をチェック、間違いなく賃料が入っているかなどを確認する程度の負担ですみます。

その管理を依頼するためには、手数料負担が出てきます。管理内容によって賃料の5~20%程度なので、手数料と管理内容が見合っているかなどを事前にチェックしておきましょう。賃貸経営が順調に進んでも、さまざまな事情で売却が必要になったり、場合によっては賃料の低下などによって資産の組み換えが必要になったりすることもあります。

売りっぱなしではなく定期的なフォローがあり、売却や買い換えなどについてもきめ細かに対応してくれる不動産会社ならまず安心です。

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